溶けやすい石鹸と固い石鹸

飽和脂肪酸は固く水に溶けにくく、不飽和脂肪酸は溶けやすくなります。
では、飽和脂肪酸が多く入っていれば固くて良い石鹸というのではなく、水に溶けにくい脂肪酸が入っていれば、当然洗浄力が落ちます。
洗浄力が強すぎると乾燥しがちになります。
両方のバランスが必要です。
また、保湿成分のグリセリンは水分を吸着する性質があるので、 グリセリンを多く含んでいると溶けやすいということになります。
石鹸が固すぎると泡立ちにくくて、洗浄力が弱くて肌を傷つけたり、汚れを落とせなかったりします。
石鹸が解けやすいということは、保湿成分を多く含み、洗浄力があることになりますので、良くないとは言い切れません。